人材ビジネスを行う中小企業や教育機関(支援者)のオンライン対応の敷居を下げる。
・企業
採用活動のオンライン化が求められているが、中小企業(支援者)には資金とノウハウがなく取り組みが遅れている。
つまり、適切な雇用に向けての機会損失が発生している。
中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)対応の遅れと、働き手側のミスマッチ解消の遅れ、この二点が社会的課題として顕在化し始めている。
・働き手
ジョブ型雇用、自分にオーダーメイドされた仕事を用意してくれる企業が見つかりにくい。
強みと弱みの個別化がなされた仕事設計が働き手側からは行いにくい。
双方の活かし合いにより業務内容を定める「提案方就職」を実現する機能を内包したマッチングシステムを支援者に提供。
→応募ではなく、提案する就職が一般化する
中小企業のオンライン導入の促進。
カスタマイズ就業を基とした、適職創出サービス
・企業
障害を持つ方の特性やスキルを雇用企業側がうまく活かしきれず、ミスマッチが発生している。
・働き手
弱みが際立つため自己肯定感が下がるなど、自らの自己認知にズレが生じる傾向にあり、適職につながる機会損失が発生している。
→安定の定義を自立に変える
障害を持つ方の適職創出による労働人口の増加
生産人口の減少に対し、ミスマッチのない就業者増を実現することで、課題解決をおこなう。
個の価値の最大化
個の価値を最大化するためのカスタマイズ就業の推進